写真の思い出と歴史

写真の思い出と歴史

写真,撮影

先日、家のタンスの掃除をしていたら昔の写真が出てきました。つい、なつかしくしばらく見入っていたのですが・・・。年齢が知れてしまいますが、幼児のころの写真は白黒(モノクローム)写真で、少年期に入るとカラー写真になっていました。現在自分が使っているのはデジタルカメラですので、デジタル写真ということになりますね。

 

カラー写真というのはいつごろから撮影されるようになったのだろうかとふと思い調べてみると、開発自体は1800年代から始まったのだそうです。ところが初期のカラー写真というのはカラーフィルターレンズをつけた3台のカメラをつかうというものだったそうで、実用化はされなかったようですね。

 

その当時は色に対して適度な感度をもつ乳剤というものが知られていなかったために、カラーフィルムを製造することができなかったそうです。そこでロシアの写真家は、3枚のカラー写真乾板を連続して撮影するという方法でカラー写真を撮ったのだそうです。

 

その後、1900年代に入ってようやく赤と緑に適度な感度をもっている乳剤が科学者により一般的になったそうです。

 

1904年にフランスで、世界初のカラー乾板「オートクロームが」発売されましたが、これはジャガイモのデンプンに色を付けたようなものだったそうです。

 

1930年にアメリカで100万ドルの賞金をかけて、カラー写真の簡易方法を公募したさいに、なぜか(?)音楽家の方がその方法(多層乳剤方式)を考案してコダック社に入社したそうです。そしてコダック社の開発陣とともに近代的な最初のカラーフィルムとなる「コダクローム」が発売されてのだとか。

 

ちなみに日本では1940年に現在の、コニカミノルタホールディングスが「さくら天然色フイルム」、その後富士写真フィルムも「富士発色フィルム」を発売しました。


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